去年の12月頃のパソコンが壊れていた時期に艦これの需要とはなんだろうと考えていたが
結局のところ艦これには需要がないという結論に至った。

艦これはゲームとしてはフリーゲーム以下の出来な上に
課金アイテムや行動制限まであるつまらないクソゲーでしかもタブレッドなどの
モバイルで遊ぶことができない
つまらなくて遊びにくいゲームの艦これにゲームとしての需要はない。

セミプロ同人屋も角川のような面倒臭い企業の同人作品をそこまで積極的にリリースしたいと思わないだろう。
だからもう同人界隈の艦これは閑古れなどと言われるほど盛り下がりつつある。
同人関係の需要も艦これにはない。

なぜ艦これが一時的な流行を見せたのか。
pixivや2ちゃんなどで「皆がしてる」「流行ってる」「神運営」と
不自然な宣伝が多かったことからDMMと角川がかなりのステマを行ったと思われる。
(「いまだと艦これだろ」はグーグル検索で大量に引っかかるのでこれもステマしていた
証拠として見てもいいだろう)

しかし中身なく大成功してもそれはバブルで商品寿命が短いことを意味する。
一年経たずに艦これブームはバブルだったので終わってしまった。

こういった現象を見ているうちに違和感を感じた。
一般的な手法でブームを創生するときにこのような宣伝手法はよく利用される。
しかし自らの価値観だけを追い求めるのが元来のヲタクなはずだった。

実際のところ普通の人よりオタクは過剰に集団主義で
同一の価値観を有する人と集団化しようとし。
集団化した場合は一般のコミュニティより同調性が強く
集団内では個性が認められずただ集団と同一の性質を要求されていく。
ヲタクは世間一般がイメージするような社会と対立してても
価値観を追求する性質を帯びているわけではない

例としてヲタクが多いと思われる艦これ本スレでも「神運営万歳の集団」から
「運営を攻撃する顔文字」だらけになった。
住人の価値観がほぼ同一でマイノリティや批判者が排除される
同調性と排他性が強い集団だ。
コミュニティの構成員全体が同一の価値観を有しているわけではないだろうが
一気にファンからアンチに艦これへの思想がターンするにつれ
コミュニティの構成員全員が同様の思想や行動を帯び出した。
彼らはコミュニティの同調的な規範だけで振る舞いを決めるのであり自我によって振る舞ってるとは思えない。

艦これを運営してる企業はヲタクの同調性の強さを利用して戦略をねっていたふしもある。
ヲタクの同調性の強さは金になるからだ。

そういったステマが成功した結果として艦これの一時的な流行があったと考えている。
ヲタクは企業の商業行為にいいように利用されているが
このような同調現象は今に始まったばかりではない。
よく艦これに比される東方は商業性が薄いがこういった
ヲタクの同調圧力の結果ここまで爆発的に流行した一面もある、

ヲタクは一般人以上に「風潮」と「同調圧力」に弱く「排他性」が強く人とのつながりを重視する
傾向があるということだ。